顎骨
インプラント治療(人工歯根)の最大の特徴は、歯が抜けた後にあごの骨の中にそれを埋めることによって抜けた歯の代わりになり、そして新しい歯となって以前のように使えることだと思います。そして今残っている隣の歯を支えにしたり、削ったりする必要がありません。歯のまったくない人でも、まだ少し残っている人でも治療が可能です。あごの骨が完全に発育が終わった年齢から何歳までもできます。欠点は、保険治療内で行えないことだそうです。
インプラント治療は、まず人工歯根をしっかりとアゴの骨に埋め込みます。人工歯根を埋め込むと聞いたら不安になりますが、手術の難度は親知らずを抜く程度ですし、治療は数十分で済みますので安心です。人工歯根と骨がしっかりと結合したら上部の人工の歯を取り付けます。オッセオインテグレーテット・インプラントは、そのメカニズムと噛む機能という面からみても、義歯より有意義のある治療で、厳密に症例を選択し、基本ルールを厳守すれば成功するうえ、科学的に立証されているそうです。
通常虫歯や歯槽膿漏、その他歯周病、怪我などで歯を失った場合、義歯(差し歯)やブリッジ、入れ歯で失った歯の代用治療を行いますが、それらの場合、咀嚼力(噛む力)が健全な歯の状態に比べ約3割程度の力しか発揮できません。かみ合わせも悪い場合が多く、咀嚼力が低下し、最終的に顎骨(あごほね)が弱くなり痩せてきて大脳への刺激も少なくなり、痴呆や新陳代謝の低下となるという報告があります。インプラントがしっかり固定すると、顎骨のやせるのを防ぐことができるのだそうです。
また、審美性、見た目も美しくなります。虫歯や歯槽膿漏、歯周病、怪我などで歯が抜けた場合義歯や入れ歯ではなくインプラント治療を行うことにより見た目も美しく全く自然の歯と変わらない歯を手に入れることになり自信を持つことができ日々の生活を精力的、活動的に送れるようになります。精力的で活動的な日々を送ることは長い人生において重要なことです。一番良いのは自分の歯を大事にする事ですが、なかなかそういう人も少ないわけで、インプラント治療は現時点での画期的な治療法ではないかと思います。
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